世界的なプロ野球選手として
知られるイチローさん
高校生と大学生に指導するのに
必要な学生野球の資格回復の研修を
受講することがわかりました。
目次
野球界への功績を配慮され
特例となる可能性もありそうだ。
引退会見ではアマチュア野球と
プロ野球の壁が
日本の場合は特殊な形で
存在していると指摘していました。
2019年4月30日より
シアトル・マリナーズの
会長付特別補佐兼インストラクターを
務めていますが
特例として在籍のまま
資格を回復できる可能性があります。
イチローさんが
高校野球の全国大会・甲子園や
大学野球の神宮球場で
監督すると、考えるだけでも
うれしくなりますよね。
イチローに関する記事です。
2019年12月13日 0時20分 NHK NEWS WEB
プロ野球と大リーグで数々の記録を打ち立て、ことし3月に引退したイチローさんが、13日から始まる高校生と大学生に指導するのに必要な学生野球の資格回復の研修を受講することがわかりました。
ことし3月に引退した46歳のイチローさんは、現在、マリナーズの球団特別アシスタントとインストラクターを務め、今月1日には神戸市で行われた草野球の試合でプレーする姿を見せていました。
[2019年12月13日4時2分] 日刊スポーツ
今季限りで現役を引退したイチロー氏(46=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が、13~15日に都内で行われる学生野球資格回復研修を受けることが12日、分かった。
プロ経験者が学生野球の指導者になるためには、同研修の受講が義務づけられている。資格回復が認められれば、イチロー氏は国内で高校野球、大学野球の指導が可能となる。