新型コロナウイルスの感染が広まる日本。
2020年はオリンピック開催予定国でもあります。
このまま開催なのか?それとも中止なのか?
気になりますよね。
そんな中、東京オリンピックの1年延期説が出ています。
目次
新型コロナウイルス感染拡大を受け、国際オリンピック委員会(IOC)で1978年から委員を務める最古参のディック・パウンド氏(カナダ)が7月24日開幕の東京五輪の影響について「1年延期」の可能性に言及したとロイター通信が26日、報じた。
弁護士でもある同氏は「もし日程の再検討が必要となれば、理論上は同じ開催時期で2021年に延期される可能性がある」と指摘。年内の延期については欧米のスポーツと開催時期が重なることから「非常にまずい」と否定的な見解を示した。
その上で「看過できない事態でなければ、7月24日から開催する」と現状を説明した。
※出典:https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020022701001388.html
もし日程の再検討が必要となれば、理論上は同じ開催時期で2021年に延期される可能性がある
ということで、2021年に1年延期される可能性があることがわかります。
また、年内延期についても
欧米のスポーツと開催時期が重なることから「非常にまずい」と否定的な見解を示した。
とのことで、年内延期は難しいと思われます。
看過できない事態でなければ、7月24日から開催する
とコメントしていることから、
✔予定通りに夏の開催になる
✔1年延期の2021年の同時期に開催
この2択の可能性があることがうかがえます。
そこで、気になるのが
オリンピックスペシャルサポーターの嵐の存在。
嵐は、2020年で活動休止することを発表しています。
もし、東京オリンピックが2021年に延期となった場合、
気になるのが、スペシャルサポーターである嵐の存在。
ファンにとって、この東京オリンピックのスペシャルサポーターは、
嵐が活動する最後の1年の中でも大きなイベント。
その活躍を期待しながら待ち望んでいるファンも多いのではないでしょうか。
ただ、東京オリンピックは嵐とファンだけのイベントではなく
世界各国のそれぞれの選手の活躍の場という声もあります。
また、2021年に東京オリンピック延期となった場合、
嵐もその時に復活するのでは?
活動休止が1年延期??などの声もあります。
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、
国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員は、
東京オリンピックを開催するかどうかの判断の期限は
5月下旬になるとの見方を示しています。
まずは、日本で感染が広まっている
新型コロナウイルスの終息を願うばかりです。