新型コロナウイルスの感染者の方々の
早い回復を心よりお祈り申し上げます。
新型コロナウイルスの感染が拡大し、
自粛ムードでコロナ疲れなど言葉が出てきた中、
九州の大分県の大分空港が
宇宙港に選ばれました!
アジア発!大分空港が宇宙港にって本当??なぜ選ばれたの??
目次
航空機を利用した小型衛星の打ち上げ事業を手掛ける
米企業の拠点「スペースポート(宇宙港)」に、
九州の大分県にある大分空港(国東市)がアジアで初めて選ばれたました。
早ければ2022年から打ち上げが始まる見通しです。
小型衛星は気象観測や測位、通信などの分野で世界的に需要が高まります。
実現して軌道に乗れば、大分県内での関連ビジネス拡大など産業振興が期待できます。
航空機を利用した小型衛星の打ち上げ事業を手掛ける
米企業の拠点「スペースポート(宇宙港)」に、
九州の大分県にある大分空港(国東市)がアジアで初めて選ばれたました。
大分空港は、九州大分県国東市にあります。
大分県国東市安岐町下原13にあり、
国内線到着ロビーの手荷物受取所のアートワークは、
2009年にグッドデザイン賞を受賞。
手荷物受取所のベルトコンベアを回転寿司に見立てて
巨大なにぎり寿司の模型を流していることが話題になり、
大分空港利用者や観光客を楽しませている。
航空機を利用した小型衛星の打ち上げ事業を手掛ける
米企業の拠点「スペースポート(宇宙港)」に、
九州の大分県にある大分空港(国東市)がアジアで初めて選ばれたました。
大分空港が航空機を利用した小型衛星の打ち上げ事業を手掛ける
米企業の拠点「スペースポート(宇宙港)」に選ばれた理由として、
大分空港は、
✔3千メートル級の長い滑走路があること
✔「航空便の混雑がないこと
✔「観光県で鉄鋼、石油化学、自動車、半導体と製造業の基盤も整っており、
宇宙港と連携した地域産業振興の可能性があること
などがあげられています。
Copyright © 国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省, Attribution, リンクによる
航空機を利用した小型衛星の打ち上げ事業を手掛ける
米企業の拠点「スペースポート(宇宙港)」に、
九州の大分県にある大分空港(国東市)がアジアで初めて選ばれたました。
ネットの反応をまとめてみました!
暗いニュースが続く中、夢のある記事ですね。
九州住みなので、実現したら見に行ってみたいと思います。
大分も大変な時でしょうが、がんばってください。
ホーバーの復活の後押しにもなりますね!
何もない国東が画期づくのを楽しみにしています!
大分空港はコンパクトですが、設備・施設はそこそこ揃っている。
トラフィックも少なめなので、昔はJASの飛行訓練施設も置かれ、今も様々な訓練してる。
ただエプロンが狭いのか、B7-300が入れないのが残念。
まぁ大分にはデカすぎるか
幸いにして大分空港は市街地からも遠いし万が一の場合も想定してだろうね。
立地を活かして息の長い運用になるといいですね。
ホバークラフト復活もニュースになってましたし、大分空港が話題になってますね!
九州では福岡に次ぐ感染者数で大変だと思いますが、明るい未来を信じてがんばりましょう!
スペースポートとはSFぽい響き。
大分は活気づくでしょうね。
夢がある話。
人類が月を宇宙開発の拠点にしたいのは、月に水(推進エネルギーに使える)があるから。
地球から大気圏を突破し宇宙空間に出るのには膨大なエネルギーが必要で、とても非効率。
月から打ち上げるのは、地球とは比べ物にならないくらい省エネで済む。だから、月を拠点に出来れば、もっと遠くにもっと早く行けるようになる!
アメリカの民間力恐るべし。イーロンマスクやザッカーバーグ、ベゾスみたいなケタ違いが国とか政府とかの力ではなく自力でとんでもないことをやっちゃう。日本は教育から見直さないとドンドン置いていかれるな。お受験に頭が舐めされた人達が上に立つようじゃもうダメじゃないか?
宇宙へのゲートウェイか。
夢のある話で、暗い時勢を明るくしてくれる。
産業集積を期待するより、周辺の環境整備が大事かもしれない。
大分市内までバスで一時間以上かかり、周囲に何もないど田舎だから最適でしょうね。なんでこんな辺鄙なところに作ったかなと行く度疲労困憊になりますがそこが評価されたとは何が良い方に転がるか分からないもんだな。
廃止されたが大分空港って降りるとホーバークラフトが待っていて高速バスより速く市内に着くんだよね 海上を滑るように走ると思いきや跳ねるように
リーマンショック後は行くこともなくなったけど大分は景色は最高だし温泉も快適食べるものもおいしい これで観光の目玉ができたし上昇の気運あり
観光といっても中国韓国頼みで辟易してたから、是非とも産業活性化につながってほしいものです。
他のロケット事業に比べてコストが安く出来るのかな?
大分空港からなら離陸して南南東側に飛べば、海しか無いので条件は整ってるか。
半導体の工場もあったし、宇宙事業で盛り上がれば面白い。
母方の実家が大分で毎年行ってます。
ですが今年は行けるかなと心配してたところに明るいニュース!嬉しいです!
今は大分もコロナ感染が浸透してしまって大変な時期ですが、2022年にはコロナも終息してることを祈り、大分空港の宇宙港拝見できること楽しみにしています。
大分空港は、交通の便が悪いので大分市から空港近くまで海ほたるのような橋が架かると海の上から別府の夜景などが見えてさらに良くなりそうですけどね。
新型コロナで国中が沈んでいる中、数少ない明るく、夢のあるニュース。
そう、大分は地方では屈指の、製造基盤の足腰がしっかりしていて、バランスが取れた地域で、しかも、その中の鉄鋼については、4/1から航空宇宙産業には必須のチタンを作る光と八幡の製造拠点も同じ製鉄所のくくりになったので、何かぽ面白いことが出来るのではないかと期待している。
大分出身の私としても大分空港が選定されたこと嬉しく思います、ただ「アジアで初めて選ばれた」「大分県内関連ビジネス拡大期待」等、過度なお祭り騒ぎは控えめにそして商魂丸出しの開発等は止めて頂きたいと思います。これからの先端宇宙科学の発展を真摯に見守ってあげたいと思います。
皆さん勘違いしておられますけど、記事にもある通りヴァージンの衛星発射は、飛行中の航空機からミサイルのように水平発射するので、種子島のような光景はないですよ。でも珍しい機体が見られるので、良い観光資源になると思います。
これが完成した場合構想計画にあるホバークラフトには影響は無いのかな?
ホバークラフトと一緒に完成できたら嬉しいです
すごいな!アメリカの技術は!大したものだ!
この技術は当然ミサイルに応用可能でこの技術の元は軍事技術に間違いない!軍事技術が今や民間のロケット技術にも応用されている!さすがアメリカと言うべきところかな。
軍事技術の発展が民間の技術の向上にもつながることの良い例だと思う。アメリカには沢山の軍需産業がある。例えばボーイング社やロッキードマーティン社など他にも沢山あるがこの2社がメインだ。
日本では軍事産業に根強い反発があるようだが技術の発展に大きく貢献してきたことを忘れているのではないか?最近の技術はもはや軍事用、非軍事用と分けることが出来なくなってきている。大概の技術は軍事に応用ができる。AIなど良い例だ。日本の大学の大半は防衛省の研究などに非協力的だが上記の通り区別することも困難で今している研究も大半は軍事に応用可能なので意味がないことだ。むしろ協力していく必要があると思う。
※以上出典:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200403-00010000-mjikenbo-l44