型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除された後の
都内で初の選挙が行われました。
港区長選挙 ホリエモン新党 柏井シゲタツ(かしわいしげたつ)氏 の出馬で注目度アップ?!堀江貴文氏が出馬していると誤解も。。現職の武井氏が再選
目次
注目度が一気にアップした要因は
ホリエモン新党 柏井シゲタツ氏 の出馬。
NHKから国民を守る党の立花孝志氏を党首とする
ホリエモン新党が選挙2週間前に
立ち上げられたことにより
一気に風向きが変わりました。
堀江貴文氏が出馬していると誤解もあったようで、
堀江氏に対する声援も
けっこうあったようです。
候補者五人のうちの最下位となりましたが
得票数は全体の票数の中で
5%を占め、急造の出馬ながらも検討したと言える面があったのではないでしょうか。
現職区長の武井氏はコロナ対応のため公務を重視
選挙活動を行わず、ホームページで実績などを掲示していました。
これもまたすごい選択ですね。
余裕だったのでしょうか。
新型コロナの感染拡大、大規模な自粛がありましたが。
PCR検査体制の確立などに
補正予算を組んでコロナ対策に対応。
注目された羽田空港の新ルートに関しては、
騒音と安全対策の強化、
地方空港を活用して新ルートの固定化を避けるよう
国に要請していました。
これも重要なポイントだったんでしょうね。
待機児童ゼロやスポーツセンター開設等にも区政で取り組み
新たな住民にも満足してもらえる実績を重ねたことが
支持された要因と見られているようです。