衝撃的ですね。
安倍晋三首相 辞任の意向を固めたそうです。
続投する意欲があるようだったので意外な展開に。。。
新型コロナウイルスへの対応に奔走しながらも
持病が悪化していたようですね。
東京オリンピックの件等も含めて、
次の総理を決める総裁選、今後はどうなっていくのか注目が集まります。
噂される10月の解散総選挙は、あるのでしょうか。。
目次
記者会見は本日17時からの予定です。
どのような会見を行うのか内容が注目されるところですね。
【LIVE】安倍首相 辞意表明
【ライブ配信】安倍首相 辞任の意向を固める
安倍首相、辞任の意向固める
安倍総理 辞任の意向固める 持病の悪化が影響か(2020年8月28日)
安倍首相会見へ 想定されるシナリオは?
安倍内閣総理大臣記者会見
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0828kaiken.html
安倍首相が辞意発表、持病悪化を理由に
https://www.bbc.com/japanese/53944124
現在の第2次安倍内閣は2012年12月に発足。今月24日には、連続在任期間が歴代最長となったばかりだった。自民党総裁としての任期は2021年9月まで残っていた。
安倍氏は10代のころから、潰瘍性大腸炎を患っていた。2007年の第1次政権でも、潰瘍性大腸炎の悪化を理由に突如辞任した。
安倍氏の辞任を受け、後継の自民党総裁の選出が進められる。安倍氏は会見で後継について、「執行部にお任せしている。私が誰と申し上げることではない」と述べた。
新型コロナウイルス感染症対策本部(第42回)
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202008/28corona.html
また、新型コロナ感染症患者を受け入れる医療機関の安定的な経営を確保するための、更なる支援を行うとともに、発熱等の場合には、身近なかかりつけ医等に直接相談・受診し、検査を受けることができる体制を整備します。
さらに、保健所体制の整備や危機管理体制の一層の強化にも取り組むことで、インフルエンザ流行期にも十分な医療提供体制を確保します。
ワクチンについては、来年前半までに、全国民に提供できる数量を確保することを目指し、安全性、有効性が認められるものは、国内産、国外産の別を問わず、供給契約の締結を順次進めてまいります。
また、治療薬の開発・研究を加速するとともに、健康医療分野を始め幅広い分野において、我が国の新技術の開発・イノベーションを強力に推進することで、感染をコントロールしながら社会経済活動と両立していく、新たな日常を着実に取り戻してまいります。
安倍首相辞任の意向に小池百合子都知事「残念」
早くも次の総理を予想する声が高まっていますね。
関連する記事です。
2020年8月28日 14時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200828/k10012588071000.html
安倍総理大臣は、持病が悪化したことなどから国政に支障が出る事態は避けたいとして、総理大臣を辞任する意向を固めました。安倍総理大臣は、28日夕方記者会見することになっていて、理由などをみずから説明するものとみられます。
安倍総理大臣は、ことしの夏は、新型コロナウイルスへの対応などで、連日、総理大臣官邸に入り、執務にあたりました。
今月16日からは3日間夏休みを取り、都内の自宅で過ごしましたが、17日には東京・新宿区の慶応大学病院におよそ7時間半滞在して日帰りの検診を受けました。
1週間後の24日にも再び慶応大学病院を訪れ、およそ3時間半滞在したあと「17日の検査の結果を詳しくうかがい、追加的な検査を行った。体調管理に万全を期して、これから仕事を頑張りたい」と述べていました。
こうした中、安倍総理大臣は、検査の結果、持病の「潰瘍性大腸炎」が悪化していることが分かったことなどから国政に支障が出る事態は避けたいとして、総理大臣を辞任する意向を固めました。
28日午後5時から、総理大臣官邸で記者会見することになっていることから、理由などをみずから説明するものとみられます。
安倍総理大臣は、14年前の平成18年、戦後最年少の52歳で総理大臣に就任しましたが、持病の潰瘍性大腸炎が悪化するなどして、在任期間366日で辞任しました。
このため、今回も、持病の悪化など健康不安がささやかれる中、政府・与党内からは、休養を十分にとるよう勧めるなど、安倍総理大臣の体調を心配する声が出ていました。
平成24年の衆議院選挙で政権を奪還し、5年ぶりに再び総理大臣座に就任し「経済再生」を最優先に「アベノミクス」を推進したほか就任当時5%だった消費税率を2度にわたって引き上げ、いまの10%にしました。
去年の皇位継承とそれに伴う「改元」にも、政権をあげて取り組みました。
また、アメリカのトランプ大統領と個人的な信頼関係を構築し、ロシア外交も精力的に進めました。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082800452&g=pol
安倍晋三首相は28日午後5時から、首相官邸で記者会見に臨む。新型コロナウイルスとの闘いが長引く中、持病を抱える首相の健康不安を指摘する声が出ており、自身の体調と今後の政権運営について何を語るかが焦点だ。
「首相会見」与党に波紋 固唾のみ見守る幹部ら首相は同日午前の閣議後、麻生太郎副総理兼財務相と執務室で約35分間会談した。今後の対応についてやりとりをした可能性がある。
菅義偉官房長官はこの後の会見で、首相が会見を決めた理由について「首相は節目節目で行うと言っており、新たなコロナ対策を説明されると思う」と述べた。首相の体調に関しては「首相自ら『これからまた仕事に頑張りたい』と言っている。毎日お目にかかっているが、変わりはない様子だ」と語った。
17、24両日に首相は東京都内の慶応大病院を2週連続で訪問。いずれも「検査」だったとしているが、政権内では持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、治療を受けたとの見方が強まっている。
https://mainichi.jp/articles/20200828/k00/00m/010/084000c
安倍晋三首相は28日、辞任する意向を固めた。政府・与党関係者が明らかにした。新型コロナウイルス対策などによる疲労の蓄積が側近から指摘される中、首相は17日に続いて24日も東京・信濃町の慶応大病院を訪れ、体調不安が指摘されていた。28日午後5時から、首相官邸で約2カ月半ぶりの記者会見に臨む予定。
首相は潰瘍性大腸炎の持病があり、第1次政権時は2007年7月の参院選で大敗後に体調が悪化し、約1年で退陣した経緯がある。今回も21年9月末まで自民党総裁3期目の任期が残る中、2度にわたって任期途中での辞任となる。
12年12月に第2次安倍政権が発足してからの連続在任日数が24日で2799日となり、佐藤栄作元首相を抜いて歴代1位となったばかりだった。第1次政権と合わせた通算在任日数は、19年11月に戦前の桂太郎元首相(2886日)を超えて最長記録を更新している。今年に入ってからは新型コロナに対する政権の対応が迷走し、内閣支持率が低迷していた。
首相は今月17、24両日に2週続けて慶応大病院を訪れ、計11時間余り滞在。19日には「体調管理に万全を期すために検査を受けた」、24日には「先週の検査の結果を詳しく聞き、追加的な検査を行った」と自ら記者団に説明していた。しかし、政府・与党内では持病の潰瘍性大腸炎の治療で通院しているのではとの見方が広がり、体調を不安視する声が上がっていた。
新型コロナの感染拡大に伴い、首相は今年1月26日から6月20日まで147日間連続で出勤。その後も土日に出勤するケースがあり、首相周辺は「明らかに疲れている」などとして、疲労の蓄積を危惧していた。12年末の第2次内閣発足以降、「政権の骨格」として首相を支え続けた菅義偉官房長官や麻生太郎副総理兼財務相、自民党の甘利明税制調査会長らも休養を進言したが、首相は新型コロナ対応で「陣頭指揮」を執りたいとの思いが強く、応じなかったという。
首相が辞任すれば、今後の焦点は「ポスト安倍」に移る。自民党は近く総裁選を行って次期総裁を選出する。総裁選には、自民党の岸田文雄政調会長や石破茂元幹事長が意欲を示しているほか、党内には菅氏や河野太郎防衛相らを推す声もある。