未解決事件 大分県日出町主婦失踪事件 その後は?

2011年9月12日、

大分県日出町に住む主婦

光永マチ子(みつながまちこ)さん(当時35歳)が失踪しました。

失踪したとされる自宅からは、

愛用の枕、娘のバスタオルなども持ち出されていました。

そのほか、財布や保険証、クレジットカード、そして車のカギが持ち出されていましたが、

車は自宅にあり、失踪後も保険証やクレジットカードなどが使われた形跡がありません。





大分県日出町主婦失踪事件 その後

2011年9月12日、

大分県日出町に住む主婦

光永マチ子(みつながまちこ)さん(当時35歳)が失踪しました。

行方が分からなくなり数年が経ちますが、

いまだに発見されていません。

 

大分県日出町主婦失踪事件 当日の流れ

2011年9月12日、朝、体調がすぐれない

光永マチ子(みつながまちこ)さんは朝の支度が遅れる。

同日午前9時45分頃、光永マチ子(みつながまちこ)さんの

長女の通う小学校より、長女の歯が欠けたとの連絡が入る。

長女を歯科へ送り、買えりの途中でスーパーによりお茶を購入。

同日午前11時30分頃、長女を学校まで送り届け、

「家に帰って寝ている、終わったら電話して」と長女に言い残して帰宅。

午後3時頃、長女が帰宅した時には、

光永マチ子(みつながまちこ)さんの姿は見当たらなかったという。

この時、玄関の鍵は開いていた。

大分県日出町主婦失踪事件 駆け落ち

光永マチ子(みつながまちこ)さんが失踪してから、

駆け落ちではないかと噂がありました。

その日、体調がすぐれなかった

光永マチ子(みつながまちこ)さん。

体調不良なうえに、当日小学校まで送り届けた長女に

「家に帰って寝ている、終わったら電話して」

と長女に言い残しています。

また、光永マチ子(みつながまちこ)さんの夫や友人によると

光永マチ子(みつながまちこ)さんは子煩悩で几帳面だったとのことです。

子供たちの帰宅する時間、自身の体調不良などを考えると

駆け落ちは考えにくいとされています。

大分日出町主婦失踪事件 電話

光永マチ子(みつながまちこ)さんが失踪してから、

行方不明1ヶ月後「助けて…」と

大人の女性の声で自宅に電話がありました。

この女性が光永マチ子(みつながまちこ)さんだったのかは

わかっていません。





大分県日出町老夫婦事件

2011年9月12日、

大分県日出町に住む主婦

光永マチ子(みつながまちこ)さん(当時35歳)が失踪しました。

 

その約3ヶ月前の2011年6月27日、

光永マチ子(みつながまちこ)さん(当時35歳)さんが

長女を連れて行った歯科のすぐ目の前に住む老夫婦が、

遺体で発見されています。

約3年後には、無理心中とされています。

 

その翌日の2011年9月13日には、

同じ町内の2歳の江本琴音ちゃんが

スーパーの駐車場の車から、

母親が買い物のために離れた間に行方不明となりました。

その後、この事件との関連はないことがわかりました。

 

人口2万8千の静かな海沿いの町で、

近い時期に立て続けに衝撃的な事件が3件も起きたので

光永マチ子(みつながまちこ)さん(当時35歳)さんの

失踪事件との関連も疑われました。

しかし、それぞれとの関連はないとされています。