イギリスでは5年に1度となる
総選挙が行われています。
目次
出口調査にて
与党の保守党が過半数を
獲得ている
可能性が高い見通しとなっています。
EU離脱が現実のものと
なりそうな方向です。
これに関しては
世界的に出る影響が
懸念されています。
European Union
日本語ではヨーロッパ連合と表します。
または欧州連合です。
ヨーロッパの国が集まってできた組織
ヨーロッパが経済だけでなく
社会・政治や政治など様々な分野で
ひとつにまとまることを
目指してきました。
EU離脱が争点となっている
イギリス総選挙に関する記事です。
【英総選挙2019】 与党・保守党が単独過半数を獲得=出口調査
イギリス総選挙の投票が12日午後10時(日本時間13日午前7時)に投票が締め切られ、BBCは出口調査から、与党・保守党が下院(定数650)で単独過半数を獲得したとの予想を発表した。
出口調査によると、保守党は2017年の前回選挙から50増の368議席を獲得する見込みで、サッチャー政権以来の議席数になる予想。一方、労働党は191議席(71減)に議席を減らすとみられている。
イギリス総選挙、保守党が優勢 EU離脱が現実に?
12日 23時31分 TBS NEWS
イギリスでは7時間ほど前から総選挙の投票が始まっています。与党・保守党の優勢が伝えられていまして、EU離脱がついに現実のものとなるのでしょうか。自らの国のこの混乱を憂鬱な思いで見ているという世界的なミュージシャン「クイーン」のブライアン・メイさんにも今回、話を聞いています。