12月31日
会社法違反などの罪で起訴され保釈された
日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告は
日本を出てレバノンにいることを
認める声明を発表しました。
目次
出国記録が無いことから
偽名等の不正な出国が疑われています。
ゴーン被告は
私はいまレバノンにいる。
もはや私は、有罪が前提とされ
差別がまん延し、基本的人権が
否定されている不正に操作された
日本の司法制度の人質ではない
と発言しています。
保釈(一時的な保釈のようなもの)されるにあたって
条件として
海外渡航は禁止されていました。
弁護士も、いきなりのことに
驚いているようですね。
レバノンとしては
国をあげて支持しているようですね。
レバノンでワイナリー工場をすでに始めており
順調のようです。
ホリエモンとして知られる
堀江貴文さんがYouTubeにて
動画を出しています。
1月に会う予定だったそうです。
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