アメリカと
イランによる対立が
緊迫している状況です。
目次
アメリカが
イラン革命防衛隊の司令官を
殺害した
イラクにある
アメリカ大使館基地の近くにて
ロケット弾が1発
撃ち込まれました。
アメリカも使用する
イラク空軍の基地にも撃ち込まれています。
ケガ人は現在、いない模様です。
詳細は現地警察が捜査中の状況です。
今回のロケット弾には
現時点では
ミサイルに搭載されている
誘導装置(自立誘導)の機能が
確認されておらず
ミサイルとは言い難いもののようです。
その点、違いを意識する必要があるかと思います。
ミサイルが着弾した地域の動画だそうです。
アメリカにより殺害された
イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官の
葬儀には数万人が集まり
アメリカを非難する声が高まっているそうです。
国民的英雄の死により
より感情が高ぶっている感じがしますね。。。
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2020年1月5日 5時24分 NHK NEWS WEB
アメリカ軍がイランの精鋭部隊の司令官を殺害したイラクで、アメリカ軍が使用する基地やアメリカ大使館の近くに何者かによってロケット弾が撃ち込まれました。けがをした人はいませんでしたが、イランがアメリカに報復する構えを見せているときだけに、両国の間の緊張がさらに高まることも予想されます。
アメリカ軍などによりますと、イラクの首都バグダッドの北およそ90キロのところにある、アメリカ軍も使用するイラク空軍の基地に4日午後、ロケット弾が撃ち込まれました。
また同じころ、バグダッドの「グリーンゾーン」と呼ばれる、アメリカ大使館がある地区にもロケット弾が1発、撃ち込まれました。
2020年1月4日 22時58分 NHK NEWS WEB
アメリカ軍がイランの精鋭部隊の司令官をイラクで殺害し緊張が高まる中、イラクの首都バグダッドでは数万人が司令官らの葬列に加わり、イランの影響下にあるシーア派の民兵らがアメリカに対して非難の声をあげました。
アメリカ軍は3日までに、トランプ大統領の指示にもとづきイラクの首都バグダッドでイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官や同行していたイラクのイスラム教シーア派の民兵組織の幹部らを殺害しました。
2020年1月4日 10時23分 朝日新聞デジタル
米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことを受け、イランのラバンチ国連大使は3日、米CNNの取材に応じ、「我々は目を閉じていられない。間違いなく報復する。厳しい報復だ」と語った。
「軍事行動」に出るとも宣言した。両国間の緊張は一層高まっている。
1/4(土) 5:22配信 時事通信
ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)など複数のメディアによると、国防総省当局者は3日、中東地域に約3500人の部隊を増派する方針を明らかにした。
1/4(土) 6:30配信 時事通信
【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は3日、米軍の空爆により死亡したイラン革命防衛隊(IRGC)の精鋭部隊「コッズ部隊(Quds Force)」のガセム・ソレイマニ(Qasem Soleimani)司令官について、米外交官を攻撃しようとしていたところを殺害されたと表明した一方で、米国はイラン政府転覆を画策してはいないと強調した。