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千葉県コロナ 感染者 30代までの若い世代が多い傾向 2日新たに11人感染 東京への往来 まとめ 新型コロナウイルス肺炎・感染症 COVID-19
目次
千葉県コロナ
東京での日々の感染者数の高止まりが注目されていますが、
千葉県でも急増中ですよね。とても心配です。
感染者の東京の往来が確認されており
世代も30代までの若い世代に集中していることが特徴です。
千葉県内でも市川市や船橋市といった
東京に近い千葉県北西部が大半を占めている状態。
これからまた緊急事態、再宣言となってくるのでしょうか。
非常に気になるところです。
千葉県市川市
千葉県船橋市
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千葉県 感染者の傾向分析 30代までが7割近くに 新型コロナ
千葉県が、今月1日までの10日間の県内の新型コロナウイルスの感染者の傾向について分析したところ、30代までの若い世代が全体の7割近くにのぼることがわかりました。
千葉県内では先月22日から今月1日までの10日間で、空港の検疫で確認された1人を含めて、新たに43人の感染が確認されています。
県がこれらの人について行動や年齢などを分析したところ、年代別では、30代までの若い世代が29人と、全体の7割近くにのぼったということです。
居住地別では、市川市や船橋市など東京に近い県北西部の自治体が8割を占めています。
千葉で新たに11人感染 4月24日以来の1日2桁<新型コロナ>
千葉県内で2日、新たに11人が新型コロナウイルスに感染したことが確認された。1日で2桁の感染者発表は4月24日以来。県が設定した警報や休業再要請を判断する3つの指標のうち、直近1週間の1日当たりの平均感染者数が5人を超えるなど2項目で「警報」の目安を超えたが、発令はなかった。最近の県内の感染者は東京由来や若年層がともに6割前後を占め、県は警戒を強めている。 (中谷秀樹)
県内で2日、感染が分かったのは、20代~90歳以上の男女11人で、うち東京への往来が確認されたのは6人。内訳は、市川市と松戸市がそれぞれ3人、浦安市が2人、野田、佐倉、市川の各市が1人ずつ。
県によると、2日現在の直近1週間の平均感染者数は5.9人となり、5月下旬に示した警報の判断基準の「5人以上」を初めて超えた。森田健作知事は「東京都の新規感染者が100人を超え、県としても緊張感を持って行動する必要がある」とコメントを発表した。久保秀一県健康危機対策監は「なだらかな増え方で、まだ警報を出すレベルでない」と述べ、数値だけで発令を判断しない考えを示した。
県によると、県をまたぐ往来が解除された3日後の6月22日から今月2日までの感染者50人(行動歴不明の4人を除く)のうち、58%に当たる29人が東京都に往来や飲食をするなどしていた。
【7/2コロナ速報】千葉県で11人感染
千葉県は7月2日、県内に住む20~90代以上の男女11人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県によると、1日当たりの新規感染者数が10人以上となったのは、4月24日以来。
県の集計によると、6月22日~7月2日の感染者数は計54人で、うち少なくとも29人が発症前2週間以内に東京都内を訪れていた。市町村別の内訳では、都に隣接する市川市が12人と最も多