多数の足跡発見? 首切られ死亡 親子二名遺体 殺人事件と断定 大分宇佐市事件 安心院

亡くなられた方々の

ご冥福を心からお祈りいたします。






宇佐市事件

発見当初は無理心中の可能性も

考えられていました。

2月3日午前11時10分に住宅にて

二名の遺体が発見されました。

発見されたご遺体は

母親の高子さん(79)と

長男の郵便配達員、山名博之さん(51)と

判明しました。

宇佐市事件 場所

大分県宇佐市安心院町荘

宇佐市事件 親子遺体

司法解剖にて

博之さんの死因は

首を切断され出血して失血死。

親子の2遺体には首以外で

刃物による多数の

切り傷が確認されています。

2月4日夜、

警察は殺人事件と断定しています。

本格的な捜査に乗り出しています。

今後の捜査が注目されるところです。






宇佐市事件 関連する記事

関連する記事です。

宇佐市安心院町の住宅で死亡の2人は、親子と判明 遺体に複数の傷 殺人事件の可能性視野に捜査

テレビ大分 2020年2月4日 火曜 午後7:29
警察によりますと、3日午前11時10分ごろ、宇佐市安心院町荘の住宅で男女2人が首から血を流して倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。2人は1階のダイニングルームで仰向けの状態で亡くなっていて、そばには血の付いた包丁が落ちていました。その後の捜査で、遺体はこの家に2人で暮らしている山名高子さん(79)と、山名さんの長男で郵便配達員の博之さん(51)と判明しました。

大分親子遺体、殺人で捜査 体に多数の刃物傷

2/4(火) 20:29配信 共同通信社
大分県宇佐市安心院町荘の住宅で、血を流して死亡していた住人の郵便配達員山名博之さん(51)と母高子さん(79)について、県警は4日、2人の体に多数の刃物の傷が確認されたと明らかにした。殺人事件と断定し、捜査を始めた。

宇佐市の親子遺体 殺人事件と断定

OBS大分放送ニュース 2020年02月04日20時48分
宇佐市の住宅で3日発見された親子2人の遺体に、刃物による多数の切り傷などがみつかり、警察は殺人事件と断定し、捜査を開始しました。
3日午前、宇佐市安心院町の住宅で男女2人が首を切られ、死亡しているのが見つかりました。
その後、遺体は家に住む長男の郵便配達員、山名博之さん(51)と母親の高子さん(79)と判明しています。
警察によりますと、現場には第三者とみられる多数の足跡がみつかった他、司法解剖の結果、博之さんの死因は首を切られたことによる失血死とわかりました。

51歳男性と母親の遺体 宇佐市の民家、殺人で捜査―大分

2020年02月04日22時04分 時事ドットコムニュース
3日午前11時10分ごろ、大分県宇佐市安心院町荘の住宅で、この家に住む郵便配達員山名博之さん(51)と母親の高子さん(79)が血を流して死亡しているのが見つかった。2人の首などに刃物による多数の傷があり、県警宇佐署は殺人容疑で捜査を始めた。
県警によると、2人はいずれも1階台所であおむけに倒れていた。司法解剖の結果、博之さんの死因は頸(けい)動脈を切られたことによる失血死と判明。高子さんの体にも多数の傷があった。