アメリカと
イランによる対立が
緊迫している状況です。
目次
ミサイル攻撃
【速報】イラクで米大使館と米軍基地がミサイル攻撃受ける 負傷者5名 スレイマニ司令官殺害の報復か★4
NHKニュース追加
【速報】イラクで米大使館と米軍基地がミサイル攻撃受ける 負傷者5名 スレイマニ司令官殺害の報復か
2020/01/05イラク 米大使館があ…https://t.co/2uiTxMX5S0#ニュース pic.twitter.com/uMW0tMde02— ニュース速報&地震速報+相互フォロー支援 (@newstypec) January 4, 2020
アメリカが
イラン革命防衛隊の司令官を
殺害した
イラクにある
アメリカ大使館基地の近くにて
ロケット弾が1発
撃ち込まれました。
アメリカも使用する
イラク空軍の基地にも撃ち込まれています。
ケガ人は現在、いない模様です。
詳細は現地警察が捜査中の状況です。
今回のロケット弾には
現時点では
ミサイルに搭載されている
誘導装置(自立誘導)の機能が
確認されておらず
ミサイルとは言い難いもののようです。
その点、違いを意識する必要があるかと思います。
ミサイル攻撃 動画
ミサイルが着弾した地域の動画だそうです。
UPDATE – Voici le lieu d’impact d’une des rockets. #Baghdad #Iraq pic.twitter.com/8yYORdClRc
— C O U P S U R E (@COUPSURE) January 4, 2020
イラクの米大使館を収容するグリーンゾーン(10㎢)に、ロケット弾着。
大使館付近に着弾。負傷者5名。大使館への道路等、一帯は即座に封鎖されたとの事。なお、駐イラク米大使館はここ数ヶ月、既に同様な10回以上の慢性的な攻撃に晒されていたとの事。 https://t.co/s4XrI4ZVqC
— 桜林路ぴこ3さい🦂 (@zerothelements) January 4, 2020
イラン司令官の葬儀
アメリカにより殺害された
イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官の
葬儀には数万人が集まり
アメリカを非難する声が高まっているそうです。
国民的英雄の死により
より感情が高ぶっている感じがしますね。。。
イラン司令官らの葬儀に数千人が参加予定か イラク バグダッド #nhk_news https://t.co/cFjDEA1Lyf
— NHKニュース (@nhk_news) January 4, 2020
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イラク 米軍使用基地や米大使館付近にロケット弾撃ち込まれる
2020年1月5日 5時24分 NHK NEWS WEB
アメリカ軍がイランの精鋭部隊の司令官を殺害したイラクで、アメリカ軍が使用する基地やアメリカ大使館の近くに何者かによってロケット弾が撃ち込まれました。けがをした人はいませんでしたが、イランがアメリカに報復する構えを見せているときだけに、両国の間の緊張がさらに高まることも予想されます。
アメリカ軍などによりますと、イラクの首都バグダッドの北およそ90キロのところにある、アメリカ軍も使用するイラク空軍の基地に4日午後、ロケット弾が撃ち込まれました。
また同じころ、バグダッドの「グリーンゾーン」と呼ばれる、アメリカ大使館がある地区にもロケット弾が1発、撃ち込まれました。
イラン司令官らの葬列に数万人加わる 民兵らが米を非難 イラク
2020年1月4日 22時58分 NHK NEWS WEB
アメリカ軍がイランの精鋭部隊の司令官をイラクで殺害し緊張が高まる中、イラクの首都バグダッドでは数万人が司令官らの葬列に加わり、イランの影響下にあるシーア派の民兵らがアメリカに対して非難の声をあげました。
アメリカ軍は3日までに、トランプ大統領の指示にもとづきイラクの首都バグダッドでイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官や同行していたイラクのイスラム教シーア派の民兵組織の幹部らを殺害しました。
イラン、軍事行動を宣言 司令官殺害は「開戦に等しい」
2020年1月4日 10時23分 朝日新聞デジタル
米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことを受け、イランのラバンチ国連大使は3日、米CNNの取材に応じ、「我々は目を閉じていられない。間違いなく報復する。厳しい報復だ」と語った。
「軍事行動」に出るとも宣言した。両国間の緊張は一層高まっている。
米、中東に3500人増派 イラン司令官殺害で緊迫
1/4(土) 5:22配信 時事通信
ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)など複数のメディアによると、国防総省当局者は3日、中東地域に約3500人の部隊を増派する方針を明らかにした。
トランプ氏、イラン政府転覆の意図否定 司令官殺害で声明
1/4(土) 6:30配信 時事通信
【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は3日、米軍の空爆により死亡したイラン革命防衛隊(IRGC)の精鋭部隊「コッズ部隊(Quds Force)」のガセム・ソレイマニ(Qasem Soleimani)司令官について、米外交官を攻撃しようとしていたところを殺害されたと表明した一方で、米国はイラン政府転覆を画策してはいないと強調した。