「週刊少年ジャンプ」(集英社)の人気漫画「アクタージュ」
原作者の逮捕をうけて、舞台化を2022年に予定していた芸能事務所ホリプロは
舞台「アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜」の中止を発表しました!
目次
原作者逮捕の漫画「アクタージュ」22年の舞台化&ヒロインオーディションも中止「残念でなりません」
「週刊少年ジャンプ」(集英社)の人気漫画「アクタージュ」の舞台化を2022年に予定していた芸能事務所ホリプロは11日、原作者・松木達哉容疑者(29)が強制わいせつの疑いで逮捕されたことを受け、舞台「アクタージュ act―age~銀河鉄道の夜~」の上演と現在進行中だったヒロイン・夜凪景役のオーディションを中止すると公式サイトで発表した。前日10日には連載打ち切りが発表されていた。
逮捕を「重く受け止め」、協議の結果、中止を決定。「このような形で終えてしまうことは残念でなりません」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/08162c5366d12bd8e080072cbf5a2da625c0d120
舞台『アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜~』上演中止を発表 ヒロイン役オーディションも取り止め
ホリプロは11日、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していた役者漫画『アクタージュ act-age』(作画:宇佐崎しろ)の原作者・マツキタツヤ氏が強制わいせつ容疑で逮捕された報道を受け、2022年に開催を予定していた舞台『アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜~』の上演、ならびに現在進行中のヒロイン「夜凪景」役オーディションの中止を決定したと、公式サイトで発表した。
https://www.agara.co.jp/article/75225
舞台「アクタージュ」公演と主人公オーディションを中止
2022年に上演予定だった舞台「アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜」の中止が決定。併せて主人公・夜凪景役のオーディションの中止も発表された。
女優として見出された夜凪景を描く「アクタージュ act-age」は、マツキタツヤ原作による宇佐崎しろのマンガ。今回の公演中止は、8月8日にマツキが逮捕されたことを受けて決定された。舞台版の公式サイトには「弊社としても舞台ならびに本オーディションがこのような形で終えてしまう事は残念でなりません。応募者の皆様、そして2022年の舞台を楽しみにされていた皆様には心苦しいばかりではございますが、ご理解を賜ります様、何卒宜しくお願い申し上げます」と、ホリプロおよびホリプロインターナショナルからのコメントが記されている。
https://natalie.mu/stage/news/391561