石橋貴明 YouTube開設2ヶ月で120万人登録 高い話術に深い知識 ネットからテレビ企画 野球ネタ 清原和博さんも動画に出演

とんねるずの石橋貴明さんが

NHKテレビに20年ぶりに出演。

以前はYouTubeに進出した芸能人が

思うように数字が伸びないことも多かったですが

最近では成功することが増えてきましたね。

石橋貴明さんのような大物芸能人のYouTubeでの成功に

注目を集めています。



石橋貴明 youtube

石橋貴明さんのYouTube

貴ちゃんねるずは、二ヶ月でチャンネル登録者数124万人(2020年8月31日)

すごいですよね~。

https://www.youtube.com/channel/UCbXUEjBdbrn4BEbLSKJuSpw

石橋貴明、58歳。YouTube、はじめるでしょ。

↓驚異の視聴590万回超え

YouTubeスタート1ヶ月記念!沢山見てくれてありがとうシリーズ!【清原和博3日連続スペシャル】第1夜 ~清原、全部話すってよ~



石橋貴明 清原和博

テレビで露出が減っていた清原和博さんが出演し

上手く演出できたことも良かったでしょうね。

石橋貴明 NHK『サンデースポーツ2020』に出演を発表

次回から”今週の松本”に変更!?貴ちゃんスポーツニュース2020(2020年8月24日配信編)

石橋貴明ツイッター

https://twitter.com/ishibashi_desho



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石橋貴明に再び脚光 テレビの企画がYouTubeから生まれる時代

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0fdaa4f351319b51a4a868165e452e16b08173f

とんねるずの石橋貴明が8月30日、NHKの『サンデースポーツ2020』に生出演した。石橋がNHKに出演するのは、2000年大晦日の『紅白歌合戦』以来、実に20年ぶりとなる。

 石橋は今年6月にYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』を開設すると、2カ月あまりで120万人以上の登録者を抱える人気ぶり。同チャンネルでは、様々な企画動画の他、1週間のプロ野球の試合をマニアックに振り返る動画を毎週月曜日、コンスタントにアップしている。エンタメ業界に詳しいフリーライターの大塚ナギサ氏はこう話す。

「石橋さんは、芸能界屈指のスポーツファンで、『MLB主義』(TBS系)や『夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)など、多くのスポーツ番組も担当してきました。しかし、最近はスポーツに関する奥深い見識を披露する場が激減。そんななか、YouTubeに進出すると、専門家も舌を巻くほどの野球に対する知識を改めて発揮。実際の映像がないにもかかわらず、さすがの話術で、それまで野球に興味がなかったファンも虜になるほどでした。

 さらに、企画名として『貴ちゃんスポーツ2020』などと言っていたことも、タイトルが似ている番組をもつNHKの目にとまり、出演に至ったという形でしょう」

 有名人のYouTube進出が激増している昨今。YouTubeが“テレビ化”していると言われると同時に、YouTubeにアップされた動画をきっかけに、そのタレントがテレビ番組に出演するというケースも少なくない。

「有名人のYouTubeチャンネルは、テレビのスタッフを起用しているケースも多く、演出面においては“YouTube的”ではなく、“バラエティー番組的”なことも多い。『とんねるずのみなさんのおかげでした』などを手がけたマッコイ斉藤氏が演出している『貴ちゃんねるず』はまさにその形です。

 一方で、幅広い視聴者をもつYouTubeでは、テレビ番組ではなかなか成立しづらい企画も多く、これまで見えにくかったタレントの魅力を発見できる可能性も高い。そういう意味では、芸能人のYouTubeは、テレビの制作スタッフにとって格好の“ネタ探しの場”になっているといえるでしょう」(大塚氏・以下同)

石橋貴明、野猿で紅白以来20年ぶりNHK出演 冒頭からボケ倒す「『貴ちゃんスポーツ2020』を…」

https://www.agara.co.jp/article/78120

お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が30日、NHK『サンデースポーツ2020』(毎週日曜 後9:55)に出演し、約20年ぶりNHK生出演を果たした。

 番組の冒頭で石橋は「大越キャスターが夏休みということで私、石橋貴明が『貴ちゃんスポーツ2020』をお送りします」とボケる。大越健介キャスターが「いますよ」とツッコむと石橋は「いらしたんですか? NHKにも言われたんですよ。『大越さんが夏休みだかたピンチヒッターで』と」とボケ倒していた。同い年だそうで大越キャスターは「貴さんでいいですよね」と降ると、石橋は「よろしくお願いします。全く同い年。うれしい限りです」と笑顔を見せた。

 番組ではNHKに入るところからカメラを回しており、石橋は「独特の雰囲気がありますね。区役所に来たような」と苦笑い。その後、「貴ちゃんスポーツ」の名場面を流すなど、特別バージョンとなっていた。

 番組ではソフトバンク対日本ハム戦を最初に取り上げた。帝京高校の後輩である杉谷拳士選手が代打で出場した際に場内アナウンスがなかったため、お願いしている映像が流されると石橋は「そういうことをしなくていいんだよ…」とぽつり。結果は左飛に倒れていた。それでも「天下のNHKさんに扱ってもらえる。杉谷は幸せなヤツです。愛されてる」と朗らかな笑顔を見せていた。

 同じく帝京高校出身で、この試合の殊勲打を放ったソフトバンクの中村晃選手については「中村は高校時代からオールジャパンの4番を打っていた。体は、そんなに大きくないですけど、確実性とここぞの時の勝負強さ。さすがキャプテン」と絶賛。柳田悠岐選手については「どうやってもホームランになっちゃう」と思わず笑っていた。そして「映像があってしゃべれると、こんなに楽かと…。いいですね」としみじみ口にした。

 人脈を使って“独自取材”も敢行。「NHKは人使いが荒いから」とボヤきつつも日本ハム・中田翔選手、巨人・坂本勇人選手、ヤクルト・山田哲人選手ら超ビッグネームの生の声を届けていた。

 最後は球界に提言も。BGMにとんねるずの「情けねぇ」が掛かりながら「プロ野球、ノンプロ、大学、高校、中学、小学校と全ての関係者が1度ちゃんと集まって、今の野球人口が少なくなっていることについて真剣に話さないとダメだと思います」。自身の周囲もサッカーをやる人が増えているそう。子どもたちが少なくなり、1チーム9人が集まりにくいという状況もあるが「すごい選手はいますけど実際に裾野は狭くなっている。だから今、考えないと。違うことでもいいから、子どもたちが野球に興味を持つということをしないと終わってしまう。手遅れになってしまう」と熱くメッセージを送った。