【熊谷6人殺人事件 上告断念】被告が死刑になる可能性は無くなった??ペルー人男性

ペルー人被告が、

埼玉県熊谷市で6人を殺害した

1審の裁判では死刑判決を受けましたが

2審では無期懲役になっていました。

その後の成り行きが注目されていましたが。。

【熊谷6人殺害事件】容疑者には衝撃の真実が?なぜ死刑が取り消されて無期懲役になったの?






熊谷6人殺人事件 上告断念

検察が最高裁判所へ上告することを断念。

上告しないことになりました。


熊谷6人殺人事件 無期懲役

被告の弁護士が無罪を主張してすでに上告し、

今後、最高裁で審理される予定です。

検察側が上告を断念したことにより

死刑判決が出る可能性は無くなりました。

これにより、もっとも重い刑であっても

無期懲役になることになりました。



熊谷6人殺人事件 姉妹

殺された10歳と7歳の

姉妹がいましたが。

あの姉妹のお母さんは、

今、何を思うんでしょうね。。。


熊谷6人殺人事件 ネットの声

様々なネット上の声が上がっています。

上告できない理由を、被害者にも公開できない理屈が知りたい。不起訴理由とかも、被害者と示談成立の上で公表しないは分かるが、被害者にも詳細告げないのは分からん。理解出来ないぐらい難しくても答えるべきでは?


どんな罪人にも更生の可能性がという話はわかる
だが先日の新幹線の事件もそうだけど反省の色も全くない罪人に更生のチャンスを与える必要性ってところは全く理解できない


第一審(裁判員裁判)→完全責任能力を認めて死刑判決
控訴審→認められると刑を減軽する必要のある心神耗弱(こうじゃく)状態を認めて無期懲役
被告人側のみ上告しており、認められると無罪となる心神喪失を主張。


心神喪失だろうが精神障害だろうが人殺しには変わりないでしょ!?何でそんな理由で減刑されるわけ?何のための裁判員裁判なわけ。


被害者家族の気持ちを考えるとやり切れない。


被害にあわれた方のご冥福をお祈りいたします。






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12/19(木) 18:59配信 時事通信
埼玉県熊谷市で6人が殺害された事件で、強盗殺人などの罪に問われたペルー国籍ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)について、東京高検は上訴期限の19日、上告を断念した。